fc2ブログ

青空 おねえさん

電線
雨上がり、いいお天気です。

電線
おねえさん、おはようございます。

電線と碍子。
東京 上野 黒門町あたり。


こんな顔、好き?
「こんな顔」のランキング順位をあげてください。1日1ポチ☆お願いします。 こちらもどうか1ポチ☆そうすると、いまの順位と毎日更新への意欲がきっと保持できます。ありがとう。 出来たらこれもポチッとね…。ありがとうございます。
でしたら、ぜひここで
ポチポチポチと人気ランク応援のクリックをください。 


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日のは、顔に見えない人もいるかも、です
ヒントは・・・書きかけの少女マンガ(汗


おまけ 関連過去記事
(☎!☎)<少女マンガ系統顔>の記事ご案内。

かっこいいおにいさん
ライバル役らしい
やはり目もと
笑顔はこれです
縦長の瞳はいつから容認されたのだろう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
電機/電器 | コメント(14) | トラックバック(0) | 2013/06/22 08:14
コメント
おはようございますー
長い髪がなびいてます いい風吹いてますねー
輪郭が違うから全然違って見えますけど
各パーツはメーテルのように色っぽいです
スケッチブックが青空だなんて決まりすぎてますw
小々次郎さんへ
分かっていただいてありがとうございます(ホッ)
顔を横切っていくライン一本、さわやかな風、なびく髪を表現して効果的なんですが、なぜ重力に負けずにこの角度を保っているのか謎です。
つよくて軽い金属なんでしょうかね。
場所は、上野一丁目二丁目あたり。「黒門町」は昔の呼び方です。八代目文楽師匠がお住まいでした。落語好きには聖地です。粋なおねえさんの空中浮遊ぐらいそりゃありますよ、とここを通るたびに思います。

No title
うわぁ!

何と色っぽいオネイサンがいた!
スミマセン、最初気づかなくて。。。
分かってビックリ&感動しちゃいました!

・・・さすがは師匠^^
No title
ここいらは電線工事屋さんも粋なんだね〜。いろいろ分かってる人じゃないとこうはいかない。ぽったりした目とおちょぼ口、風になびく一筋の髪。ネイサンのファンだニャ?
まときちさんへ
あっすいません。古参のまときちさんでも、やっぱわかりにくかったですよね。でも追記やコメント欄の効果で「顔発見」へとナビゲイトができたでしょうか。よかったです。
ごちゃごちゃ書くのは野暮だし、かといって伝わらないんじゃ意味がないww悩ましいところです。コメント欄で救われること、多いですね。感謝しています。


CHIBIさんへ
おねえさんが空に出現したこの手柄が、電気工事屋さんにあるのか、偶然の神様にあるのか…そのへんは不明ですが、とにかくこういう状況を、ここいらへんではその昔こういう風に褒めたらしいと、伺っております。
「見上げたもんだね、屋根屋のふんどし」。
でも・・・屋根屋さんの手柄じゃないのは間違いないとは思います。
No title
そっか、おねえさんがいたのね〜
うん、色っぽいね〜

1枚目の写真見て、電柱に潜んでる横顔のことなのかと思いました(; ^ω^)
No title
天気も良くて、お姉さんもルンルンだね~☆
ちょっとたれ目なところが色っぽいですね(*^。^*)
misachi68さんへ
えっ★電柱に潜む横顔・・・あれかなあ・・・うわうわうわ★

変な記事で皆さんをさんざん悩ましておきながら
こういうときに、激しくうろたえるのが玉坂です(^^:)ホントスイマセン


あけぼうさんへ
今朝は青空に涼しい風で、ほんとにいい感じでした。
@東京下町
伏し目にした垂れ目は、色っぽいですよね。
小々次郎さんがメーテルになぞらえたのは、
まさにそのポイントだろうと思います。

玉坂は酒が入ったので「おねえさんは、黒門町の長屋に住んでた軽業小屋の綱渡りの太夫で、興行中の事故で死んだんじゃないかな」ってさっきから夢想中です。
No title
わあ〜母が描く人の絵そっくりw
きぼう丸さんへ
あーなんか、
きぼう丸さんのお母さんの絵がイメージできます。
女の人って、顔の輪郭からすーっと描き始めるの
多いですよね。
そんな感じでしょうか。
No title
それでお姉さん、今もフラ~としてるんだ。
怪談ってほど怖くない、でもじわりとくる
夏らしい話だね(・∀・)イイ!!
あけぼうさんへ
時代は浪漫の大正かあるいは哀愁昭和初期。
哀調おびたジンタの響きが流れる蒼天の中、高いやぐらのその上で鮮やかな花模様の和傘をかかげているのは軽業太夫のおねえさんです。白い足袋も目に眩しいその歩みは細く硬く張りつめた綱の上へ右に左に繰り出します。それを見上げる善男善女、皆あんぐりと口を開く。でもその刹那でありました。やにわに起こった一陣の風、無情に傘をあおりあげ、哀れ太夫は宙空へ、満場の観衆の歓声は大きな悲鳴となりました。
花形太夫のねえさんはそのまま空に消えたのか。
土の上には人形ひとつ。茜の血潮をいつまでも噴きあげておりましたとさ。

管理者のみに表示