今年はいろいろ降ってきたね

「雪とかね」 「うん、雪とかね」 「うん、片目も埋もれる雪とかね」

「それから隕石とかね」 「あとPM2.5だっけ」 「あとさ、降ってわいたようなウソとかね」
東京大雪のあの日、国立東京博物館の旗ポールたち。




でしたら、ぜひここで


Author:玉坂めぐる
TAMASAKA MEGURU
”I met this face.”
◎「顔に見えるもの」の収集ブログです。塵も積もって4000記事。今年は12年目です。いろんな場所で撮りためた「顔」をランダムに掲載します。
◎子どものときから、いろんなものが顔に見える体質でした。たぶん気が小さいからだと思います。
◎「荻野さちこ」の名で落語台本などを書くことがあります。その辺の話題も開示。現在9本の台本を東西の芸人さんに口演していただいています。詳細は下記この欄を下に降りて行ったところにある「カテゴリ」のところの「告知報告・落語台本」をクリックするとご覧になれます。
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ちゃんと顔に見えてしまう、玉さんマジックだわ~
旗ポールたち、まぶた下がって眠そうにささやきあってるね~
(^^)ちょっとあまったれた、だらしない記事ですいません。
でも「雪マジック」ってありますよね。
見慣れた光景も見知らぬ森も、ひとたび雪をかぶると、擬人化というかモンスター化というか…。みんな顔があるような気配を帯びてきます。
雪がらみのお化けがたくさんいるのはそのせいだろうなぁと思います。
そんな気分を記事にしたかったというか、そんなことで…どうかひとつ…・
段々、後ろの自販機前のゴミ箱さえ、笑顔の顔が見えてきそう・・・。
しかし玉さん、一回出かけて何個顔見つけとるんw
玉坂も記事にしながらもれなくニヤニヤしてしまうのがこの手です。
これ、雪地蔵みたいにも見えますね。
> しかし玉さん、一回出かけて何個顔見つけとるんw
状況が自由で興が乗っていると極端な時は一日にカメラのカウンタが400枚とかなってることもあります。
もちろん全部がちゃんと顔じゃないし、使える物は少ないですけど。
むしろそういう日は感性が軽く壊れてるのか(^^)自分でもよくわかんない写真の率が高いです。
しかも整理整頓が下手なので、ここは目下の悩みです。
二・二六事件の時も
雪がすごかったそうですね。
と思ってたら、
整列してるポールちゃんたちが
当時の青年将校に見えなくもないです。
そんなことを考えていました。
あの年、季節外れの大雪だったんですよね。
あの日の警視庁占拠の兵士のなかに、柳家小さん師匠がわけもわからずに混じっていたとか…。きっと思いもかけない大雪と思いもかけないクーデター
中で途方に暮れていたんだろうな。