虫画伯による肖像画
芸術の季節ですね。

バンクシーばりの覆面画家の作品を紹介します。
東京 御茶ノ水の駅前にありました。

たぶん キセルガイ という虫。
橋の欄干の小さな苔をジグザグに食べながら、
描いているようです。
たいへん、貪欲な画風です。
笑顔ですね。




でしたら、ぜひここで


◎おまけ
関連過去記事 ごあんないします。
こちらは、東京 田端の駅前の


記事はこちら ⇒http://konnakao.blog96.fc2.com/blog-entry-1609.html
迷いのない筆致。一瞬で仕上げたようです。
それでこの完成度ですから、天才です。
虫界のバンクシーとして、なにかを訴えているのかなあ?分からんけどw
目の部分は、虫画伯の手ではなく金属の劣化かもしれません。
環境を巧みにアートとして、取り入れる技が光ります。
> ぞよぞよとした触手が出ているところが、意味深です。
> 虫界のバンクシーとして、なにかを訴えているのかなあ?分からんけどw
社会派の作品だった可能性はありますね。
実は、この欄干ごと撤去され、今は見られません。
当局の隠ぺいかもしれません。。わからんけどw