【報告】落語台本『後生の河童』

「いや、ちゃいますよ、季節外れのプチ門松ですわ」
ですね・・・実はこの被写体は二度目の登場です
⇒ 一度目の記事をみるにはこちらをクリック。このときは龍だったwwクスクス(^^)
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えへへ(^◇^)
気分はお正月ぐらいにおめでたいんですっ!
はい、落語台本『後生の河童』の初高座、大成功のご報告です。
3月30日(土)の大阪は曇り時々雨でした。


『第77回新撰落語もぎた亭』@動楽亭、
このたびもオープニングに通例の「公開あみだくじ」を行いまして
高座の順を決めました。
新加入の笑福亭呂竹さん、ここで見事にトリを引きまして
鮮烈なもぎた亭デビューを飾ってくださいました。
前のお三人の高座も盛り上がって楽しくて、お客席もあったまっていい雰囲気。
そんななかで姿をあらわした河童です!
本当に・・・いい河童でした!
いやあ、私、あの河童大好きです。 (^皿^)
なんともナチュラルなかわいげのある河童です。
呂竹師匠のおかげです。本当にありがとうございました。
今回も擬古典の形で新作落語を書かせていただいたんですが、
自分で書いたのに「あれ?あれあれ? これからどうなる?…うわ、マジ楽しい」
と、高座の途中から思い始めて、落ちのあたりはマックス興奮状態になりました。
こんな気持ちにじわりじわりとなったのは今回が初めてのことでした。
たくさんのあたたかいお客様に、よく笑っていただきましたし、
拍手もたくさんいただいて
終演後もいろんな方にお褒めの言葉も頂戴しました。
はああ、しあわせだあ~♪
初演を聞いていただいたお客様に心より感謝いたします、 とともに
この噺、またいつか、またどこかで
みなさんに聞いていただく機会があればいいなあ(^0^)いいなあ(^0^)。


拙ブログ、『こんな顔』は、ふだんは
「顔にみえるもの」の写真集なんですが、
ごくたまに、
玉坂めぐる≒荻野さちこの書く
落語台本の周辺の話題にもなります。
ご承知おきください。
玉坂めぐる≒荻野さちこが書く
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今日の「顔」のプチ門松は、真上から撮った写真です。(^へ^)