【報告】落語『本屋の善さん』@東京
「ほんま、大入り満員やってんて」

「チケットやパンフレットが足らんくなってんて」

「ほんまやで」
うん。ばっぐり仰天。(^0^:)
席亭さんが「嬉しい誤算」といってました。
例の落語会です。昨日、開催されました。
「第6回 夏夜の怪談 in神楽坂」
ずーっとひつこく宣伝してきた、これです。➡ ☆告知の記事
神楽坂 善國寺の書院は、いいお客さんでいっぱいで
あたたかな雰囲気が充満状態。いい会でしたぁ。(^□^)
以下演目でぇす。(敬称略)
桂竹もん 「平林」
露の団四郎 「本屋の善さん」
林家扇 「歯ンデレラ」
~中入~
露の団四郎 「摂州皿屋敷」
拙作「本屋の善さん」は、本邦公開二度目とあいなりました。
たったの二度目なのに練りこんでいただいて
軽くてにぎやかな滑稽落語に仕上げてくださいました。
さすが、団四郎師匠です。
お客様もよく笑ってくださって・・・ああ・・・興奮したぁ。
楽屋にいらしていた、落語芸術協会理事の某師匠と
事後に少しお話ができたのですが、
「持ち時間に合わせて調整もできるいい話」
と、ほめていただきました。
そんな視点での評価。まさにプロのやる側の観点やん。
ドキドキしてしまう・・・・・・はあ(^0^)嬉しいなあ。
明るい落語、3本のあと、お中入り休憩。
そしてこの会のメインイベント、上方怪談噺となりました。
「摂州皿屋敷」は、姉妹二人の因縁が絡んで
かなり陰惨なお話でしたよう。怖かったです。
あったかい雰囲気からの幽霊物語。
落差も効果的です。さすが団四郎師匠です。
小菊さんお気の毒。成仏してください…(-人-)ナムナム
お寺で怪談。満員のご書院で聞いていたのは、
生きてる人間だけじゃないかもしれませんね。
さて、今日の冒頭の「こんな顔」写真は、
去年の冬に某居酒屋さんで撮影させていただいた
団四郎師匠の後ろ姿でした。
(↓クリックで拡大します)

かわいいですよね、このバッグ。
団四郎師匠ってばカジュアルの「おしゃれ優等生」だと思います。
こんな顔、好き?
でしたら、ぜひここで
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「ほんまやで」
うん。ばっぐり仰天。(^0^:)
席亭さんが「嬉しい誤算」といってました。
例の落語会です。昨日、開催されました。
「第6回 夏夜の怪談 in神楽坂」
ずーっとひつこく宣伝してきた、これです。➡ ☆告知の記事
神楽坂 善國寺の書院は、いいお客さんでいっぱいで
あたたかな雰囲気が充満状態。いい会でしたぁ。(^□^)
以下演目でぇす。(敬称略)
桂竹もん 「平林」
露の団四郎 「本屋の善さん」
林家扇 「歯ンデレラ」
~中入~
露の団四郎 「摂州皿屋敷」
拙作「本屋の善さん」は、本邦公開二度目とあいなりました。
たったの二度目なのに練りこんでいただいて
軽くてにぎやかな滑稽落語に仕上げてくださいました。
さすが、団四郎師匠です。
お客様もよく笑ってくださって・・・ああ・・・興奮したぁ。
楽屋にいらしていた、落語芸術協会理事の某師匠と
事後に少しお話ができたのですが、
「持ち時間に合わせて調整もできるいい話」
と、ほめていただきました。
そんな視点での評価。まさにプロのやる側の観点やん。
ドキドキしてしまう・・・・・・はあ(^0^)嬉しいなあ。
明るい落語、3本のあと、お中入り休憩。
そしてこの会のメインイベント、上方怪談噺となりました。

「摂州皿屋敷」は、姉妹二人の因縁が絡んで
かなり陰惨なお話でしたよう。怖かったです。
あったかい雰囲気からの幽霊物語。
落差も効果的です。さすが団四郎師匠です。
小菊さんお気の毒。成仏してください…(-人-)ナムナム
お寺で怪談。満員のご書院で聞いていたのは、
生きてる人間だけじゃないかもしれませんね。
さて、今日の冒頭の「こんな顔」写真は、
去年の冬に某居酒屋さんで撮影させていただいた
団四郎師匠の後ろ姿でした。
(↓クリックで拡大します)

かわいいですよね、このバッグ。
団四郎師匠ってばカジュアルの「おしゃれ優等生」だと思います。




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拙ブログ、『こんな顔』は、ふだんは
「顔にみえるもの」の写真集なんですが、
ごくたまに、
玉坂めぐる≒荻野さちこの書く
落語台本の周辺の話題にもなります。
ご承知おきください。
玉坂めぐる≒荻野さちこが書く
落語の台本のあれやこれやにつきましては
↓

ひよっこ


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とにかく満員で嬉しい誤算おめでとうございます
それと「本屋の善さん」ダイジェスト版とかできるってことですよね 時間に追われるプロらしい視点、より選ばれるといいですね^^
>それと「本屋の善さん」ダイジェスト版とかできるってことですよね 時間に追われるプロらしい視点、より選ばれるといいですね^^
ううう。ありがとうございますう(感涙)。
今回の話は小々次郎さんに聞いていただいた「仕合わせ瓢箪」のようにストーリーがメインではないので、途中でサゲにもできるし、シーンを抜くこともできるし、足すこともできるし、使い勝手がいいタイプの落語、かもしれません。ほめていただくのは大好きなので、もちろんお世辞を言っていただいたとは思うのですが、ココは思い切って真に受けます(^へ^)キリッ! あすへの活力。栄養デス。
師匠の演じる側からの視点、いかにもプロっぽい意見で、ニヤニヤが止まらなくなりますね!
にやにやにやにやにや(^皿^)がんばるぞい♪