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【月末特別】2200年前の萌え顔【顔考察2】

書道好きの母の本棚から拝借。
今から700年前の中国の書画家が、紀元前220年からの文字研究の末
6つの書体でいろんな漢字を書き分けた高名なお手本らしいです。

「六体千字文」表紙


なんとなく開いてみました。
漢字は物の形を写し取った絵のような象形文字としての
起源が多いことぐらいは知ってましたから
「龍」の欄にこんな顔があっても、まあそんなには驚きはしません。





六体千字文「龍」

ウソです。本当は驚いて爆笑しました。
龍って・・・・龍って・・・ホントはこんななのか・・・
りゅ、龍よ、そ、そ、それでいいのか、それで・・はははははははは・・・


(しばらくお待ちください)



zzzzぜいぜいぜい・・・
し、しかしこれは象形文字です。
いかに間抜けな仕上がりであろうとも
古代中国のすごく偉い人が「顔」としてかいた「顔」としての文字でしょうから
このブログで紹介するのはちょっと筋違いかもしれません。
なので、これを見ていただくことにしました。
「慕」の欄。右が大篆書体。その隣が小篆書体。



六体千字文「慕」

「慕わしい」。したわしい。つまり恋しい、愛しい。ラブ。萌えー。
ほとんど顔文字みたいですよね。
しかしこの文字は、象形文字ではなくて
「指示文字」「会意文字」に分類されるんだと思います。
偶然こんな顔になっちゃったということでしょう。かわいいなあ。
2200年前、こういうキュートな落書きみたいな顔をたぶん気付かずに公文書とかにも
おごそかに書き記していた偉い人がいたんだなって、それだけのことですけど。
なんか私はすごく嬉しいです。

「慕」加工



関連記事:「顔考察1」認識のズレ




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かんがえもの | コメント(5) | トラックバック(0) | 2011/07/31 16:15
コメント
No title
アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
龍の顔、マジでか~。
全ての動物の頂点にして、権力の象徴であるところの、あの霊獣・龍が・・・www
せめてもうちょっとキリッとさせてほしいところですよねw
そして、慕!すごいですね!京劇のマスクみたい。
それにしても、同じ字なのに、真ん中と右とで、男女みたいですね~。
いやー!面白い考察でした!!
あけぼうさんへ
うんうんww龍はひどいですよね。
毛が4本ひよひよひよひよ立ってるのが何とも・・脱力してしまう・・・(笑)
あとね、「顔」ではないのですが、あの龍の隣の文字に「帽子かぶって踊るおねいさん」もいたりするんですよ。v-207隣のひよひよがインパクトきつすぎて、見落としがちですけどね。v-48
No title
あっ、ほんとだー
ちょっとO脚なお姉さん・・・
確かに帽子かぶってますね~!
はじめまして
はじめまして。
すごくすごく面白いです。
絵文字って確か日本発ですよね。
そうですか、原点はここだったんですね。

ほかの記事も、もれなく面白いですが、
こちらに書かせていただきました。
葉牡丹さんへ
はじめまして。
嬉しいコメント、ありがとうございます。
絵文字の起源がこれかどうかはしりませんが。葉牡丹さんが決めつけたいお気持ちに邪魔立てするつもりはないです(^皿^)。というか「決めつけ」で成り立っているのがこのブログです。
毎日やってます。よかったらまたいらして応援してください。よろしくお願いいたします。

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