京都のホールde「仕合わせ瓢箪」♪

「ううう・・・しみじみと・・・仕合わせでした…」

ベンチ

涙がひとすじ。
玉坂のあの日の心情を映す「顔」。
公園の木製ベンチさんです。

先日4月29日(祝)の京都の大きなホールの落語会で、拙作の台本をご採用いただいたこと。
こちらの → 森乃福郎師匠の京都の独演会 の記事で、ご案内しました。

きょうは、当日の様子のこと、
嬉しいので、すこし書きます。すいません(^△^)うわああん。

あ☆ でもそのまえに、うるうるしているこのベンチの
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さて・・・これです。

福郎師匠 京都独演会  ← 画像はクリックで拡大できます。

会場のアバンティホールは、
京都駅の八条口から徒歩1分の大きなビルの上のほうにありました。
新幹線で乗り付ける…ってできる場所です。
なんだか豪奢な感じです。

場内は満場満杯、たくさんのお客様。
開演前からほかほかとあたたかい雰囲気。

福郎師匠の二人のお弟子さんがそれぞれ一席ずつ。
新進気鋭の若いマジシャンの楽しいパフォーマンス。
客席はいい感じにあたたまりました。
そして福郎師匠のたっぷり古典と新作の二席ですよう。(^0^)フワア♪

そのうちの一席が例の拙作台本『仕合わせ瓢箪』。
あまり詳しく書くとネタバレになってしまうのですが
この落語、実は少し怖い噺です。
爆笑落語ではなく、オカルトがかった人情噺。
それに少しの算数的要素と少しの歴史的背景と…。
福郎師匠いわく「ケッタイな噺」です。(^こ^:)グフフ…
物語もドンデンしてクルクル展開しますから、
うっかりぼんやり聞きもらしたお客さまは
置いていかれるやもしれません。
しかも新作ですから、ほとんどの人が知らないはなし。
そんなこんなが、なかなかリスキーでもあるのですが、

ああ、でも・・・
京都のお客さまがた、よく聞いてくださいました。
思い出すたびに興奮します。
客席から、笑い声だけでなく、悲鳴のような小さな声や、
ため息が漏れたのをキャッチした瞬間。
本当に本当に嬉しかったです。

そんな「ケッタイなハナシ」をグイグイとけん引する福郎師匠。
三度目の拝見でしたが、回を重ねるごとに新しい工夫も重なって
登場する人物像が色濃く浮き出てきました。
落語って本当に生き物。進化します。
師匠の熱演に感激です。話芸に感謝です。

閉幕後、打ち上げの懇親会にもお誘いいただいて、
僭越ですが高いところで少しご挨拶もさせていただきました。
ご臨席の皆さまから、おほめの言葉も多々頂戴いたしました。
本当にありがとうございました。
+゚。*(*´∀`*)*。゚+
わ、わたしは…仕合わせ者ですよねえ。。。ねえ!


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
追記です。

そんな福郎師匠、京都の打ち上げで
はっきりおっしゃいましたから!
「このハナシ、東京の会でも試してみようかと思います」

こ、こ、これですから!


福郎師匠 落語カフェ ← チラシの画像、クリックで拡大できますから!


東京 神保町らくごカフェ
10日後です。(^^)。5月14日です。
東京近郊にお住まいの皆様におかれましては、
すぐに予約の上、どうぞお越しくださいますよう。
なにとぞよろしくお願いいたします。(*´∀`人 ♪

告知報告・落語台本 | コメント(6) | トラックバック(0) | 2016/05/04 22:54
コメント
おはよーございます
悔しがってるようにも見えますが 口をすぼめて嬉し泣きでしょうか^^  福郎師匠もちょっと緊張してたんじゃないでしょうか「今日は作家の先生が来てる」って言われた時は なんでか自分もものすごく緊張しましたし もう一つのお話は途中なんども脱線しましたけど 玉坂さんのお話の時は 脱線どころか前後を間違わないようになのか丁寧さを感じました 偉そうによく知りませんけど 落語のお話には法則があるんだなとも感じました イヤー面白かったです^^
小々次郎さんへ
本当に本当に、ご来場ありがとうございました。
短い時間でしたが、お話もできてうれしかったです。
でもなんだか照れくさくて恥ずかしくて、
妙なテンションになってしまって
変なことも口走ったような気もします。
思い出しては赤面してます(^へ^:)。
どうかうまいこと、忘れてください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

古典落語「紀州」は、小話のような短い落語で
落語らしい会話の部分もほとんどないので、
「地噺(じばなし)」とも呼ばれる
少し特異な落語のひとつです。
脱線して行ったり来たりするスタイルで
いろいろ自由に挿話を盛り込む演出が
昔からある意味定型になっています。
呑気な体で話し、呑気に聞けますよね。
どんな脱線ばなしを差し挟むかが、
その師匠の個性であり話芸です。
今回は実に福郎師匠らしい「紀州」でした。
思えば、少し重たい「仕合わせ瓢箪」には
いい取り合わせ。そうかー。
いま気づきました。(^皿^)




楽しそうですね~~!!
福郎師匠は先代の頃にファンで、あの頃はラジオでもしばしば落語の放送がありましたので、いつも聞いていました。
懐かしいお名前です。

新作落語は聴くほうも楽しみなのですよね!

森のどんぐり屋さんへ
先代の福郎師匠も実験的な落語や新作を積極的になさったそうですね。関西系テレビのワイドショーの司会もされていたと聞きました。どんぐり屋さんもさすがの「森の」一門(^^)よくご存じなんですねww

› 新作落語は聴くほうも楽しみなのですよね!

何度も聞いていて展開がわかっているのに、その演者の工夫を味わう古典落語の楽しみ。そしてどうなるかわからないから内容を楽しむ新作落語。聞き手は意識して分けているわけじゃないけど、違う部分を楽しんでいるのだなあと、改めて思います。
そしてそんな新作がいろいろに試されて練られていつか古典落語になったら・・・というのが、書き手の至高の夢です。(^へ^)
No title
うわーっ!
すごい手ごたえがあったんだねぇ♪
この幸せ者~っ☆( ´ ▽ ` )ノ
東京でさらにまた進化するかもしれないね。
楽しみが倍増していくね!
あけぼうさんへ
えへへ。ありがとうございます。
例によって、小心者なので
自分が何をするわけでもないのに
客席でおとなしくしているだけなのに
ドギマギバクバクしていました。
でも開幕したら、もう
芸人さんたちの作るいい空気と
あったかいお客さんのムードで気持ちよく。
でも、「瓢箪」のオチの前あたりからクラクラ
急に心拍バクバクしてきて、泣きそうになりました。
いやあ、いい思いをさせてもらっています。
本当に皆さまありがとうございます。

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