そこに、あの人がいた!

「あれえ、あの和尚さんとお知り合い?」

逸翁美術館駐車場用センサー

「ふうん、よかったねえ」

大阪 池田「逸翁美術館」の入口のこの人にも、
ニコニコしてもらいましたよう。(^へ^)

 策伝忌の記事 
  ↑ これ、ひと月前、10月13日大騒ぎして書いた記事にリンクしてます。
戦国時代の愉快なお坊さん「安楽院策伝上人」のご法事「策伝忌」に、
玉坂の自作の落語を奉納していただいたという、びっくり仰天な出来事がありました。
その・・・あのハナシの後日譚というか、まことに個人的なことなんですが、
まったくもってまたもや偶然に起きたびっくり仰天が、おとといあったんですよ。
まさに「たまさかのめぐりあわせ」なのだな、でもすごいや、
とか思ったので、そのことをこの後に書かせてもらいます。

その前に、

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時は11月1日。
場所は、大阪 池田の「逸翁美術館」です。
阪急の創業者で宝塚の生みの親、小林一三さんの
宝物コレクションを見せてくれます。
最近、NHKでもドラマをやってたあの人です。
阿部サダヲさんが演じておられましたよね。

逸翁美術館ポスター

こういうのをやっていました。
これ有名ですよね、秀吉さんの顔。
この重要文化財の「秀吉像」も、一三さんの所蔵品だったんですね。
昔の経済人、すごいです。
ほかにも、戦国武将が血眼でほしがった長次郎のお茶碗とか
利休さんや宗旦さんの茶杓とかなんかいろいろ、
好きな人にはかなり大変な展示です。
でも不肖玉坂は茶道具とか見てもたぶんあんまりわからない(^^:)
でもこの日は文化の日にまつわるイベントということで
3日間入場無料だっていうんで
それならばということで、ボランティアの人に誘われるままに
入ってみたわけなんですけど・・・

そしたらね。

あっ・・・あれ?・・・

策伝上人

↑ こんな感じの人・・・ ↑
いや、こんなテイストの絵では全然ないんですけど・・・
こういう風に頭のへこんだ…(失礼)
ニコニコのお坊さんが、描かれた綺麗な掛け軸がありまして…

えっ

ええええっ・・・と近寄って

小さい字を見てみたら

「安楽庵策伝像 安楽庵賛  松花堂昭乗」とありました。

ぐはっ。。。つまり、策伝上人が、
たわむれにお茶人友達に書いてもらった肖像画。
そこに上人ご本人が感想文というか、「賛」を書き添えた、という
そういうアレでした。ソレでした。。。。クラクラクラ。。。

「策伝忌」を行う京都の誓願寺の
ホームページにある絵
は、これを模写したもののようです。
でも残念ながら、あらためて比べてみるとあんまり似てない(失礼)。
でも、ホントに微妙に似てないんですよ。
もっと柔らかい感じの印象で、座り方ももっとラクチンです。

うーん。誓願寺さんもきっと本物がほしいだろうと思うけど、
宝塚おじさんが持ってたんですねえ…。うーん。(^へ^)
昔の経済人、すごいんで…。

そして直筆の賛ですが、
意外や、たおやかで優美で繊細な筆致。
笑い話好きの愉快なお坊さんだし
血塗られた戦国時代を生き抜いた人だから
もっと快活で男っぽい感じなのかと思いましたが…
こういうのは、見てみないとわからないものです。

 人といふ
  名をかりそめの
        我
        すがた

 うつしおくこ
      そ
  まことなり
      けれ

 花もげに
     風ふ
  かぬまのいろ香
        かな

           安楽庵

こんな風に書いてありました。

友だちに全身像を描いてもらって、
えーっ自分ってこんな風なのかあ…って
気分が見え隠れ
嬉し恥ずかしの心境のまま、えー「賛」書くのかあ…
と、照れつつ、ちょっとふざけた感じで書き出して
でもさあ、人の姿をしている時間も
花の色や香みたいなもので
ほんと短いよねえ、はかないよねえ…

というような感じだったかな、と
玉坂は読みました。

いかがでしょうか
策伝上人様。
なんじゃそら、とおっしゃるかもしれませんが

いや、もう。
なれなれしいかもしれませんが
先日のご法事で落語を奉納させていただきましたので
もう上人様になら
怒られてもいいし、たたられてもいいや(^^)
なんでもいいですっ

という気もちになった文化の日前の2日間でした。

はい、翌日も再び会いに行ったんですよ…。
無料だったしね(^^:)ワハハハ



告知報告・落語台本 | コメント(10) | トラックバック(0) | 2015/11/04 19:29
コメント
No title
すごいなぁ。
玉さん、縁が縁を呼ぶっていうか
今年はそんなめぐり合わせなんだろうね〜〜
行く先々でそれを感じると
来るべくしてここに来たとか、不思議な気分に包まれそう。
misachi68さんへ
はい(^□^:)アレがソレだと知った瞬間は、本当にクラクラクラ、とめまいがきました。更年期なので、なおさらだったかもしれません。
本当に「ご縁」ってあるですよ、きっと。
本当に二か月前の自分だったら、不勉強で『醒酔笑』の作者の名前もおぼろげだったし、頭のてっぺんがへこんでるとか知らなかったわけだし、老眼で小さい字は苦手だし、たぶんこの展示に来てもただただ何の感慨もなく掛け軸の前を通り過ぎて行ったのかもしれません。
ああっ!今回の出会い、すべては策伝さんの頭がへこんでいたおかげかもしれません♪ へこみ頭!グッジョブv-218 (ほん…っとに、失礼)



No title
並々ならぬご縁ってあるものよぉ…!
何か意味があるのかもしれないですねっ。

ただ、唐草文様が…もうパンダちゃんにしか見えないのっ!
堪忍ねぇっ!(涙)
おはよーございます
のどち⚪︎こまる見せで大口を開けてます よっぽどびっくりしたんでしょうね^^  直筆とか やばいですね 歴史上の人物が急に体をなして その方の思想もだけど 照れとかの感情や人間関係も含めた ひととなりの輪郭がくっきりして 近づいてきます アイドルに実際に会った気分なんでしょうか クラクラしますね^^
ウチ、
なるほど、
「たまさかめぐる」って
そういういみやったんか!
ことしのタマちゃん、
かなりキテるよね〜
来年はついに
落語家デビュー、とか?
No title
すげぇええ~!
それはもう縁ですねー。
しかしその縁をとりもった「宝塚おじさんw」
彼との縁も今後つながっていくのかもよ。
まだ何か持ってるかもしんないね!一三さん!
何しろあのころの経済人はパネーからな・・・
くまさつお母さま へ
> 並々ならぬご縁ってあるものよぉ…!
> 何か意味があるのかもしれないですねっ。

お近づきになれたような気になって嬉しいのですが
「ちょっとこい!」っていう呼び出しなのかもしれません
(^へ^:)

> ただ、唐草文様が…もうパンダちゃんにしか見えないのっ!
> 堪忍ねぇっ!(涙)

「策伝忌」の記事の、天蓋の羅紗ですねw
一度脳内でトリミングしてしまうと、
なかなか戻りにくくなります。
面目ないことです。スイマセン(^^)
小々次郎さんへ
> のどち⚪︎こまる見せで大口を開けてます よっぽどびっくりしたんでしょうね^^

しかも光るノドチ◎コです。綺麗です。

>ひととなりの輪郭がくっきりして 近づいてきます

勝手に作った輪郭ですが、それを
妙に自信満々に書いてますね、自分。(^皿^:)
あとで読んでみると ちょっとだけ
怖いですよ、その現象も。自分自身も。
たぶん、ヤヴァい状態www
でも、いいや(^^)。

古い橋を悼んで涙をこぼす人も
世の中にはいるし♪
広報ティファニーちゃんへ
> なるほど、
> 「たまさかめぐる」って
> そういういみやったんか!

うん、タマランでもタマティンでも無いねんで。

> ことしのタマちゃん、
> かなりキテるよね〜
> 来年はついに
> 落語家デビュー、とか?

だから、それだけは無いってww(^^)
あけぼうさんへ
> しかしその縁をとりもった「宝塚おじさんw」
> 彼との縁も今後つながっていくのかもよ。

ぐふふ、ぜひとも懇意にしたいタイプですよ、
宝塚おじさん(^^)
あー、でもあのドラマの再放送を11月3日にやっててこれも偶然だから、ちょっとだけ☆バビった、です。

> まだ何か持ってるかもしんないね!一三さん!
> 何しろあのころの経済人はパネーからな・・・

京都の野村美術館って、とこも
たまたま最近のぞいたんだけど,
ここの主のコレクションも
歴史上有名な人の「持ってたもの」ばかり
ってラインナップで
美的だからとかそういう蒐集じゃなくて
なんか(゜-゜)ウーン、、、パネーの。
ああ「有名なの、欲しい欲しい」が止まらない!って
感じがして、なんだか愉快でした。

まあ結果、揃えてみると、
趣味のいいコレクションになるんだけどね
(^^ː)フォロー…ニナッテナイカ??

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