電気記念日?

そうそう、昨日3月25日がその日だったそうですよ。
その由来
↑
なんだかほほえましかったので、
街角の古い空き店舗で出会ったこの笑顔とお祝いしたくなりました。
お店の看板灯のなかに蛍光灯が仕込んであったその端子じゃないかと思います。

全体像です。場所は、東京の足立区。「止まれ」の影。




でしたら、ぜひここで


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昨日の記念日の、という
ちょっとマヌケな記事になっちゃいましたが・・・
おまけで

蛍光灯兄さんのだじゃれ
蛍光灯姉さんの疑問
蛍光灯兄弟の憤慨
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読んでて思わずほっこりしちゃったよ。
「自ら難しい調整をして」とか~
「不夜城に遊ぶ思い」とか~
なんか素朴だね、日本。w
ちょっと羨ましいね。
そして、羨ましいと言えば
この笑顔の方の足の長さよ・・・
今ではあって当たり前の電気ですけど、
不夜城って言葉が出て来るほどの驚きだったんでしょうね(*^^*)
足の長い笑顔の方は、看板灯もなくなって、
暇を持て余してましたね。
場所は木挽町だから、いまの歌舞伎座のある町です。
当時の興奮がなにか、たしかにうらやましい(^^)
そして
> この笑顔の方の足の長さよ・・・
うん、この膝の揃え方もちょっとエレガントでいい感じです。
マニラでお世話になったメイドさん、クリスマスのボーナスを差し上げたら、田舎の島の実家にエレクトリックの電線を買うといって涙。町に電気はあるけど、電柱から家まで引く電線が買えなかったんだって。いままでどうしてたのかなとびっくり。夜のあかりは、ガス灯だったそうです。つい8年ぐらい前のはなし。
> 足の長い笑顔の方は、看板灯もなくなって、
> 暇を持て余してましたね。
暇と長い足をもてあましてますね。でもこのニコニコ。本当に性質がいいのかもしれません。でももうすぐ壊されちゃうお家かもしれないなあ。