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【落語台本】 『釘付け』の録画を拝見。
高座を録画したDVDを送っていただきました。これ、DVDのケース。

ココロの真ん中が・・・ぎゅーっとなりました。感謝です。
ひさしぶりに新撰落語もぎた亭 の演目に選んでいただきました。
玉坂(≒荻野さちこ)作の落語台本 「釘付け」 の実演なんです。
それもあの上方演芸の重鎮 露の団四郎師匠によるネタおろしなんですから
本当にその場で目撃したかったんです。
しかし、いろいろとわけがありまして、結局大阪に行くことかなわず…。(涙)
でも、皆さんのご親切で、DVD動画を見ることができましたよう♪
神崎さんありがとうございました。

チラシです。☝ 80回目って、すごいですよね。(拍手)
☞ 告知のときの記事はこちら☞http://konnakao.blog96.fc2.com/blog-entry-3260.html
毎度大騒ぎですみません。(汗)
DVDをセットして、正座して見ました。
公開しません。記録用の録画です。
コロナ禍さなかの開催ですので、受付スタッフはフェイスシールド姿。
お客さまはマスク着用。消毒も検温もしていただきました。
すこし特別な緊張感があるのかと思ったら、
なごやかで、あたたかな会場の雰囲気が画面越しに伝わってきました。
ああ。あのね…「もぎた亭」って、すごくいい落語会です。(嬉)
全員ネタおろし、ある意味実験場です。
高座の直前まで師匠方は緊張や心配をぼやいているのもあって
お客席には自然に「頑張ってやー」の気持ちが膨らんでいきます。
すべて誰も知らない初めて聞くハナシですから、
展開を漏らさないように、皆さんていねいに聴いてくださいます。
ほがらかに反応してくださいます。
今回は自分自身が臨場できなかった分、ぐっと
そのありがたい関係が感じられて、しみじみと嬉しくなりました。
さて、拙作『釘付け』。
すこし構造が複雑なおはなしを書きました。
団四郎師匠がさらに組み立てを面白くしてくださいました。
こういう落語は、オチが決まるか決まらないかが、とても重要です。
ラインやメールで、相談しながら考えた形です。 さあ、どうなる。
さあ、お客さまにわかっていただけるのか…。うううう…。
オチのセリフを師匠がトンと放って、お辞儀をされた瞬間、
録画にお客さまの声が入っていました。
「なるほど~~」
ひゃー♪ うわー♪ やったー♪(^◇^)
ありがとうございました!





でしたら、ぜひここで

