いやあ・・・この暑さ・・・
旗振りくまちゃん
みんなでゲラゲラ
おふ?
くらくらクーラー
いよいよ明日!みんなで行こうぜ!
【報告】落語『膝小僧』@東京
「はあ・・・はあ・・・」

八月十日土曜日は、コーヒーの蓋の裏なみに
みんなが汗だくになるような炎天の日でした。
玉坂めぐる(≒荻野さちこ)作の落語台本『膝小僧』。
上方落語のの重鎮、露の団四郎師匠にご披露いただきました。
高座にかかるのは四度目。
東京では初のお披露目となりました。(告知の記事は ☞こちら)
「第七回夏夜の怪談in神楽坂」。
昨年の第六回でも拙作をかけていただいて、二年連続の光栄。
団四郎師匠 並びに 席亭さん、
そして会場の真上にいらっしゃる毘沙門天さまに
お礼を幾重にも申し上げます。
そうなんです。神楽坂の毘沙門天さまのご書院での落語会なんですが
入口が本殿の隣にあります。それで昨年は気づかなかったのですが、
あらためてよく見てみると、 御本殿の真下の空間がご書院なのですね。
江戸の昔から大人気の毘沙門さまの真下です。びっくりです。
そんな有り難い状況に気づいてなかった自分にもびっくりですが
さらにびっくりなのは、今回のお客様の大入り満員です♪
前回にも増して(☞この記事です)
大勢のお客様にご来場いただきました。本当にありがとうございます。
会場内整理のためにお客様には「おひざ送り」を二回もしていただきました。
ご窮屈さま、恐れ入ります。
演目です。(敬称略)
春風亭昇りん 「鈴ヶ森」
露の団四郎 「膝小僧」
露の団姫 「地獄めぐり」
(中入り)
露の団四郎 「怪談噺 雪の戸田川」
おひざ送りして、聞いていただいた(^:^)
「膝小僧」。
実は過去三回から、三年以上のブランクがありまして
団四郎師匠は改めて工夫をしてくださったようです。
すばらしいブラッシュアップで、全体がコンパクトに。
そしてオチがストン!と納まりました。
とても気持ちよかったです。
お客様も、楽しそうで嬉しかったです。(^0^)
それから人づてに、ネット越しに、
何人かのお客様に台本をほめていただいたようでして
こういうの、めちゃくちゃ嬉しいですね。
もちろん団四郎師匠の話芸と創意ゆえなんですけどね。
それから今回は、トリのオオネタ「 雪の戸田川」で
少しですが演出のお手伝いさせていただきました!
少しだけど、大事です。 大事な役割です。 👻
予定はなかったんです。
開場前にいきなり師匠に言われてビビりました。
練習は一回だけでした。
なので、実は開場してから終始、(いつもに増して)私は挙動不審だったと思う。
マジすいません。本当に小心で緊張に弱いタイプで…。(^^:)タハハ
でも、いい経験になりました。なにか体感できました。
謎の大汗もかきました。
露の五郎兵衛直伝の怪談噺、継いでいるのは団四郎師匠と
東京の柳家蝠丸師匠だけと伺いました。
「人手の要らない落語」の世界で、人手も手間もかかる怪談噺。
でも、続けることがとにかく大事、と両師匠ともおっしゃいます。
本当にすごいなあ…かっこいいなあ…。
こんな顔、好き?
でしたら、ぜひここで
ポチポチポチと
人気ランク応援のクリックをください。

八月十日土曜日は、コーヒーの蓋の裏なみに
みんなが汗だくになるような炎天の日でした。
玉坂めぐる(≒荻野さちこ)作の落語台本『膝小僧』。
上方落語のの重鎮、露の団四郎師匠にご披露いただきました。
高座にかかるのは四度目。
東京では初のお披露目となりました。(告知の記事は ☞こちら)
「第七回夏夜の怪談in神楽坂」。
昨年の第六回でも拙作をかけていただいて、二年連続の光栄。
団四郎師匠 並びに 席亭さん、
そして会場の真上にいらっしゃる毘沙門天さまに
お礼を幾重にも申し上げます。
そうなんです。神楽坂の毘沙門天さまのご書院での落語会なんですが
入口が本殿の隣にあります。それで昨年は気づかなかったのですが、
あらためてよく見てみると、 御本殿の真下の空間がご書院なのですね。
江戸の昔から大人気の毘沙門さまの真下です。びっくりです。
そんな有り難い状況に気づいてなかった自分にもびっくりですが
さらにびっくりなのは、今回のお客様の大入り満員です♪
前回にも増して(☞この記事です)
大勢のお客様にご来場いただきました。本当にありがとうございます。
会場内整理のためにお客様には「おひざ送り」を二回もしていただきました。
ご窮屈さま、恐れ入ります。
演目です。(敬称略)
春風亭昇りん 「鈴ヶ森」
露の団四郎 「膝小僧」
露の団姫 「地獄めぐり」
(中入り)
露の団四郎 「怪談噺 雪の戸田川」
おひざ送りして、聞いていただいた(^:^)
「膝小僧」。
実は過去三回から、三年以上のブランクがありまして
団四郎師匠は改めて工夫をしてくださったようです。
すばらしいブラッシュアップで、全体がコンパクトに。
そしてオチがストン!と納まりました。
とても気持ちよかったです。
お客様も、楽しそうで嬉しかったです。(^0^)
それから人づてに、ネット越しに、
何人かのお客様に台本をほめていただいたようでして
こういうの、めちゃくちゃ嬉しいですね。
もちろん団四郎師匠の話芸と創意ゆえなんですけどね。
それから今回は、トリのオオネタ「 雪の戸田川」で
少しですが演出のお手伝いさせていただきました!
少しだけど、大事です。 大事な役割です。 👻
予定はなかったんです。
開場前にいきなり師匠に言われてビビりました。
練習は一回だけでした。
なので、実は開場してから終始、(いつもに増して)私は挙動不審だったと思う。
マジすいません。本当に小心で緊張に弱いタイプで…。(^^:)タハハ
でも、いい経験になりました。なにか体感できました。
謎の大汗もかきました。
露の五郎兵衛直伝の怪談噺、継いでいるのは団四郎師匠と
東京の柳家蝠丸師匠だけと伺いました。
「人手の要らない落語」の世界で、人手も手間もかかる怪談噺。
でも、続けることがとにかく大事、と両師匠ともおっしゃいます。
本当にすごいなあ…かっこいいなあ…。




でしたら、ぜひここで

