荻野さちこの演芸台本のこと。
「まとめるでおじゃる♪」

『こんな顔』は、ふだんは「顔にみえるもの」の写真集なんですが、
たまに 玉坂めぐる≒荻野さちこの書く落語台本の周辺の話題にもなります。
それを このカテゴリ

※色文字をクリックすると、日付の古い順で全部読めます。

「自分のための記念と記録」のつもりでしたが、
近ごろここを覗いてくださるかたも少し増えたようなので、
このカテゴリ群のトップに扉というか、「まとめの記事」を置いてみることにしました。
この記事がそれです。よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


いろいろな形のご縁に恵まれて、拙作ながら東西のプロの方々に演じていただいています。
いずれも掛け捨てではなく再演していただいているのが誇らしいです。
2023年3月4日 こみち噺研究会 柳亭こみち師匠が「講談・姫君羊羹」を落語として口演。
10人、9作となりました。
われながら果報者の書き手だと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●以下は、これまでに台本をお届けした演者さんと演目です。 (演者さんの香盤順に並べます)
○森乃福郎師匠 『仕合せ瓢箪』
○柳家蝠丸師匠 『放し河童』 (師匠が「後生の河童」を改訂なさいました)
○宝井琴調先生 『講談・邪鬼往来赤瓢箪奇譚』 (先生による「仕合せ瓢箪」の改作です)
○露の団四郎師匠 『膝小僧』 『本屋の善さん』 『釘づけ』
○柳家はん冶師匠 『旅のかかし』
○笑福亭呂竹師匠 『後生の河童』
○柳亭こみち師匠 『姫君羊羹』
○林家つる子さん 『つごもり猫』
○三遊亭わん丈さん 『桃太郎みなと』
○田辺いちかさん 『講談・姫君羊羹』
●上方の「新撰落語もぎた亭」に作家として参加しています。
●京都誓願寺 第49回策伝忌奉納落語会で『膝小僧』と『仕合せ瓢箪』をご奉納いただきました。
●落語協会 第10回台本コンクールで『旅のかかし』が優秀賞を受賞しました。
●落語協会 第18回台本コンクールで『桃太郎みなと』が佳作を受賞しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まだまだ駆け出しの


台本の活動に何か動きがあるたびに随時、
この記事も改訂していくつもりです。 (2023.3.4に改訂しました)




でしたら、ぜひここで


告知報告・落語台本
|
2000/01/01 00:00
玉坂のつくった落語が寄席の高座にかかります♪
…あ、あたまの…なかが…おはなばたけだ…はあ…♪

東京 高田馬場。雑貨屋さんの店内。
藤籠の旅行バッグにお花畑がディスプレイされてました。
ぅ…うれしいことがありました。
子どもの時から落語が大好きな玉坂です。
好きさあまってときどき噺の創作も細々やっていたのですが
その拙作マゲモノ落語 『旅のかかし』、
本年度の落語協会のコンクールで最終選考の5本に残ったそうです。
現代新作落語の大親分、三遊亭円丈大師匠のホームページにも出ています。
こちらです。 ←クリックすると書いてあります。だから夢じゃないです。
でも作者名が違いますね。しかも「萩」と「荻」とがありますね。
とにかくどっちかが玉坂めぐるの本名なんですよ。ほんとですよ。
ああ、もうどっちだっていいんです。円丈師匠の誤字脱字は有名ですから、あの「大円丈」に間違ってもらうなんて、もう名誉としか言いようがない!
はあ…嬉しい…。嬉しすぎて震えています…。
来たる11月29日(金)に、お江戸日本橋亭で発表会がありまして、
『旅のかかし』おそれおおくも
あの古典の大ネタも新作落語も味わい深いあの方ですよ、
本格派のじんわりしみじみの柳家はん治師匠。あの上手な方が私の噺をこ、高座でじ、実演なさいますっ。
はあ…嬉しい…。嬉しすぎて死にそうです…。
は・・は・・・はたして、ゆ、ゆ、優勝の行方は・・・っ!?
うわあああああああああああ♪
こんな顔、好き?
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東京 高田馬場。雑貨屋さんの店内。
藤籠の旅行バッグにお花畑がディスプレイされてました。
ぅ…うれしいことがありました。
子どもの時から落語が大好きな玉坂です。
好きさあまってときどき噺の創作も細々やっていたのですが
その拙作マゲモノ落語 『旅のかかし』、
本年度の落語協会のコンクールで最終選考の5本に残ったそうです。
現代新作落語の大親分、三遊亭円丈大師匠のホームページにも出ています。
こちらです。 ←クリックすると書いてあります。だから夢じゃないです。
でも作者名が違いますね。しかも「萩」と「荻」とがありますね。
とにかくどっちかが玉坂めぐるの本名なんですよ。ほんとですよ。
ああ、もうどっちだっていいんです。円丈師匠の誤字脱字は有名ですから、あの「大円丈」に間違ってもらうなんて、もう名誉としか言いようがない!
はあ…嬉しい…。嬉しすぎて震えています…。
来たる11月29日(金)に、お江戸日本橋亭で発表会がありまして、
『旅のかかし』おそれおおくも
あの古典の大ネタも新作落語も味わい深いあの方ですよ、
本格派のじんわりしみじみの柳家はん治師匠。あの上手な方が私の噺をこ、高座でじ、実演なさいますっ。
はあ…嬉しい…。嬉しすぎて死にそうです…。
は・・は・・・はたして、ゆ、ゆ、優勝の行方は・・・っ!?
うわあああああああああああ♪




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【報告】玉坂の新作落語 準優勝☆でしたっ♫
お江戸日本橋といやあ…

「おう、江戸っ子のスタートラインさね」
東海道五十三次のふりだし駅で、逆さで見やるオアニーサンです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日は月末、特別記事です。
昨晩ですよ。日本橋の寄席でね。
はい、あの、例の大一番でした。
で、準優勝♪ でしたっ☆
もうね、あのね。
嬉しくて馬鹿みたいに飲みまして。
いま朝の7時ですけど、まだコーフンして眠れません。
とにかくね、ほんとにね、
うはあああ、幸せなスタートラインでげしょ。
いやあ うはあ もっともっと落語、書きますよ。
がんばりますよ。がんばっちゃいますよ。
みなさん、ありがとうございましたっ!!!!!
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
追記です。(2013.12.05)
三遊亭円丈師匠が、発表会当日の様子や審議の事情を
記事アップしてくださいました。
ご案内します。
↓
三遊亭円丈師匠 公式HP「落語の世界」
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
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「おう、江戸っ子のスタートラインさね」
東海道五十三次のふりだし駅で、逆さで見やるオアニーサンです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日は月末、特別記事です。
昨晩ですよ。日本橋の寄席でね。
はい、あの、例の大一番でした。
で、準優勝♪ でしたっ☆
もうね、あのね。
嬉しくて馬鹿みたいに飲みまして。
いま朝の7時ですけど、まだコーフンして眠れません。
とにかくね、ほんとにね、
うはあああ、幸せなスタートラインでげしょ。
いやあ うはあ もっともっと落語、書きますよ。
がんばりますよ。がんばっちゃいますよ。
みなさん、ありがとうございましたっ!!!!!
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
追記です。(2013.12.05)
三遊亭円丈師匠が、発表会当日の様子や審議の事情を
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うん、来週から池袋で
【告知】玉坂作の落語を2作、お披露目です♪
湧きあがる…
夢も、希望も、温泉も…

「坊ちゃん」で世に轟く愛媛県 道後温泉本館の屋根の上。
湯玉さまの神々しいお顔を仰いで、もう…泣く。えーん。
文字通り目出たいこのお顔に会ったその日、
玉坂めぐる(≒荻野さちこ)は、
温泉も沸騰するようなわくわく♪の通知をいただきました。
これですうぅぅぅ・・・・

来たる2015年9月25日(金)、大阪 動楽亭にて
玉坂めぐる(≒荻野さちこ)の書いた落語が寄席の高座にかかります。
それも、なんと2席も選んでいただきました。
「新撰落語もぎた亭」の皆様、ありがとうございます。
森乃福郎師匠 「仕合わせ瓢箪」 作・荻野さちこ
露の団四郎師匠 「膝小僧」 作・荻野さちこ
今回で第69回を数えます歴史ある上方の創作落語の会です。
➡(こちらが「もぎた亭」のサイトです。)
ほんの駆け出しの作家ですが、素晴らしいご縁を頂戴しました。
上方落語の重鎮、福郎師匠、団四郎師匠。
名人おふたりに「ネタおろし」していただくという
贅沢すぎる幸せに、玉坂、くらっくらにのぼせています。
当ブログ『こんな顔』をご覧の皆さま
ご臨席いただけたら、まことに幸甚に存じます。
9月25日(金) 開場18時 開演18時半
大阪です。@動楽亭 当日券は2500円 予約・前売りは2000円
このブログでも、チケットのご予約を承ります。
↓
予約メールを書く (らくごぎの)
件名を「第69回もぎた亭予約」として
本文に、
1.お名前
2.電話番号
3.予約人数 をお書き添えください。
のちほど確認のメールを返信いたします。
(問い合わせなどはコメント欄でも承ります)
よろしくお願い申しあげます。
さて、そんでもって・・・
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「坊ちゃん」で世に轟く愛媛県 道後温泉本館の屋根の上。
湯玉さまの神々しいお顔を仰いで、もう…泣く。えーん。
文字通り目出たいこのお顔に会ったその日、
玉坂めぐる(≒荻野さちこ)は、
温泉も沸騰するようなわくわく♪の通知をいただきました。
これですうぅぅぅ・・・・

来たる2015年9月25日(金)、大阪 動楽亭にて
玉坂めぐる(≒荻野さちこ)の書いた落語が寄席の高座にかかります。
それも、なんと2席も選んでいただきました。
「新撰落語もぎた亭」の皆様、ありがとうございます。
森乃福郎師匠 「仕合わせ瓢箪」 作・荻野さちこ
露の団四郎師匠 「膝小僧」 作・荻野さちこ
今回で第69回を数えます歴史ある上方の創作落語の会です。
➡(こちらが「もぎた亭」のサイトです。)
ほんの駆け出しの作家ですが、素晴らしいご縁を頂戴しました。
上方落語の重鎮、福郎師匠、団四郎師匠。
名人おふたりに「ネタおろし」していただくという
贅沢すぎる幸せに、玉坂、くらっくらにのぼせています。
当ブログ『こんな顔』をご覧の皆さま
ご臨席いただけたら、まことに幸甚に存じます。
9月25日(金) 開場18時 開演18時半
大阪です。@動楽亭 当日券は2500円 予約・前売りは2000円

↓

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本文に、
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のちほど確認のメールを返信いたします。
(問い合わせなどはコメント欄でも承ります)
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新撰落語もぎた亭(第69回) 9月25日です。
9月になりました、いよいよです。
玉坂めぐる(≒荻野さちこ)の落語台本も
お披露目いただく会「新撰落語もぎた亭」
が近づいてまいりました。

2015年9月25日(金)
開場午後6時 開演午後6時半
森乃阿久太「開口一番」
林家そめすけ「地獄にサタケ(高田豪作)」
森乃福郎「仕合わせ瓢箪(荻野さちこ作)」
桂文福「マラソンランナー(神崎京一作)」
露の団四郎「膝小僧(荻野さちこ作)」
会場は、動楽亭です。

前売・予約2000円、当日2500円
チケットの予約を承ります。
↓
予約・問い合わせ ←クリックでメールできます
件名を「第69回もぎた亭予約」として
本文に、
1.お名前
2.電話番号
3.予約人数 をお書き添えください。
のちほど確認のメールを返信いたします。
(問い合わせなどはコメント欄メッセージ欄でも承ります)
よろしくお願い申しあげます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最後に、毎度おなじみ、「顔」。
動楽亭では「こんな顔」たちにも会えますよ。
寝っ転がってる子、立ってる子。

「うふふ♪」 「えへへ♪」
こんな顔、好き?
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玉坂めぐる(≒荻野さちこ)の落語台本も
お披露目いただく会「新撰落語もぎた亭」
が近づいてまいりました。

2015年9月25日(金)
開場午後6時 開演午後6時半
森乃阿久太「開口一番」
林家そめすけ「地獄にサタケ(高田豪作)」
森乃福郎「仕合わせ瓢箪(荻野さちこ作)」
桂文福「マラソンランナー(神崎京一作)」
露の団四郎「膝小僧(荻野さちこ作)」
会場は、動楽亭です。

前売・予約2000円、当日2500円

↓

件名を「第69回もぎた亭予約」として
本文に、
1.お名前
2.電話番号
3.予約人数 をお書き添えください。
のちほど確認のメールを返信いたします。
(問い合わせなどはコメント欄メッセージ欄でも承ります)
よろしくお願い申しあげます。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最後に、毎度おなじみ、「顔」。
動楽亭では「こんな顔」たちにも会えますよ。
寝っ転がってる子、立ってる子。

「うふふ♪」 「えへへ♪」




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うええっ☆ 二日連続で落語会?!♪
「うええええええっ♪ すごいやんかあ!」

うんうん、そうなんですよ♪ すごいんです。
明後日の9月25日(金)の「新撰落語もぎた亭」のあと
→ 詳細はこちらをクリック
9月26日(土)の「立花亭落語会」でも、
玉坂めぐる(≒荻野さちこ)作の新作落語『膝小僧』 が、
高座にかかるんですよう。

露の団四郎師匠!!
ありがとうございますう。
兵庫県尼崎市立花の「立花福祉会館」 午後6時半開演です。
(アクセス)→ コチラです
みなさま、ぜしとも(^^♪ ご来場くださいまし。
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明後日の9月25日(金)の「新撰落語もぎた亭」のあと
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9月26日(土)の「立花亭落語会」でも、
玉坂めぐる(≒荻野さちこ)作の新作落語『膝小僧』 が、
高座にかかるんですよう。

露の団四郎師匠!!
ありがとうございますう。

兵庫県尼崎市立花の「立花福祉会館」 午後6時半開演です。
(アクセス)→ コチラです
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落語『仕合わせ瓢箪』
もう…。
仕合わせすぎて・・・眠る瓢箪。

すいません。ご報告が遅れました。
ひつこく一か月も毎日毎日宣伝してまいりました
「第69回新撰落語もぎた亭」 9月25日。
大好評のうちに閉幕いたしました。
玉坂の上方落語台本作家のデビューの日でもございました。
初お披露目の『仕合わせ瓢箪』と『膝小僧』。
森乃福郎師匠、露の団四郎師匠、おふたりの至芸にて
最高に笑い転げて、最高にしみじみして
最高に仕合わせでございました。
そんでうっかり、仕合わせに呆けてブログも寝過ごしですね。
ご来場いただきましたお客様にはあつく御礼申し上げます。
ご来場ならずとも、お気にかけていただいた皆様も
ほんとうにありがとうございました。
とにかくあの日は5人の噺家さんの熱い話芸に酔って
あたたかい打ち上げの宴に酔って
帰宅後は余韻に酔って、
興奮しすぎて夜中に頭痛とゲロ。(^皿^:)
嬉しすぎてゲロ。ウレゲロです。
「おまいは幼稚園児かっ」って話です。
まあでもそれも一日で回復したので
今日は京都東山の有名なお店で家人に
美味しいお弁当を食べさせてもらいました。
蓋を開けると、瓢箪型の枝豆ご飯が寝てました。
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仕合わせすぎて・・・眠る瓢箪。

すいません。ご報告が遅れました。
ひつこく一か月も毎日毎日宣伝してまいりました
「第69回新撰落語もぎた亭」 9月25日。
大好評のうちに閉幕いたしました。
玉坂の上方落語台本作家のデビューの日でもございました。
初お披露目の『仕合わせ瓢箪』と『膝小僧』。
森乃福郎師匠、露の団四郎師匠、おふたりの至芸にて
最高に笑い転げて、最高にしみじみして
最高に仕合わせでございました。
そんでうっかり、仕合わせに呆けてブログも寝過ごしですね。
ご来場いただきましたお客様にはあつく御礼申し上げます。
ご来場ならずとも、お気にかけていただいた皆様も
ほんとうにありがとうございました。
とにかくあの日は5人の噺家さんの熱い話芸に酔って
あたたかい打ち上げの宴に酔って
帰宅後は余韻に酔って、
興奮しすぎて夜中に頭痛とゲロ。(^皿^:)
嬉しすぎてゲロ。ウレゲロです。
「おまいは幼稚園児かっ」って話です。
まあでもそれも一日で回復したので
今日は京都東山の有名なお店で家人に
美味しいお弁当を食べさせてもらいました。
蓋を開けると、瓢箪型の枝豆ご飯が寝てました。




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落語『膝小僧』
「・・・ふぉ・・・・・・・・・・・。」

玉坂は、嬉しくって・・・
・・・・ほうけています。
すいません。また、ブログ更新が遅れましたよう。
おとといの「もぎた亭」報告の記事に続きまして、
自作の新作落語「膝小僧」を演っていただいた露の団四郎師匠の
立花亭落語会について、ご報告させていただきます。
(チラシです。クリックで拡大します)
とにかく会場は、満員満杯。
お客さんはお年寄りが中心で、ニコニコしたムードも満ち満ちていました。
前日にネタおろししていただいた、新作落語『膝小僧』。
露の団四郎師匠の至芸の話芸で、初お目見えとは思えない高座でしたが
翌日の2回目の口演は、さらに噺が練れてこなれて…くすぐりも快調で。
師匠が考えてくださった数々のオリジナルの工夫のおかげで、
物語にカタルシスが生まれました。
そして、不思議な噺なのに、落ちが妙に腑に落ちる…。
ああ、実を結ぶとは、こういう感じなのかな。
いや、この実はまだまだ変化する予感がします。
これは私の勝手な思いですが、
出来れば何度も見たいです。見たいです。
とにかく落語そのものが、
自分の手を離れて飛んで行ったのですね。
満場のお客さんの笑い声と拍手の中で、
そんな風に感じた高座でございました。
…はあ…仕合せです…
。
団四郎師匠、本当に本当にありがとうございました。
今日の「顔」、有り難い神聖な「膝小僧」です。
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玉坂は、嬉しくって・・・
・・・・ほうけています。
すいません。また、ブログ更新が遅れましたよう。
おとといの「もぎた亭」報告の記事に続きまして、
自作の新作落語「膝小僧」を演っていただいた露の団四郎師匠の
立花亭落語会について、ご報告させていただきます。

とにかく会場は、満員満杯。
お客さんはお年寄りが中心で、ニコニコしたムードも満ち満ちていました。
前日にネタおろししていただいた、新作落語『膝小僧』。
露の団四郎師匠の至芸の話芸で、初お目見えとは思えない高座でしたが
翌日の2回目の口演は、さらに噺が練れてこなれて…くすぐりも快調で。
師匠が考えてくださった数々のオリジナルの工夫のおかげで、
物語にカタルシスが生まれました。
そして、不思議な噺なのに、落ちが妙に腑に落ちる…。
ああ、実を結ぶとは、こういう感じなのかな。
いや、この実はまだまだ変化する予感がします。
これは私の勝手な思いですが、
出来れば何度も見たいです。見たいです。
とにかく落語そのものが、
自分の手を離れて飛んで行ったのですね。
満場のお客さんの笑い声と拍手の中で、
そんな風に感じた高座でございました。
…はあ…仕合せです…

団四郎師匠、本当に本当にありがとうございました。

今日の「顔」、有り難い神聖な「膝小僧」です。




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【報告】玉坂作の噺、落語の祖の法要で奉納されました
あ・・・ああ・・・

ぱ・・・パンダちゃんたちだぁ・・・

あぁ・・・キラキラしてる・・・夢みたいだ・・・
あれ・・・夢なのかな?? ここは・・・

京都 新京極の総本山誓願寺です。
昨日10月12日(祝) 第49回「策伝忌 奉納落語会」がございました。

本当に思いがけないことなんですが、
玉坂めぐる(≒荻野さちこ)作の落語「仕合わせ瓢箪」と「膝小僧」の2作、
落語の祖の祖に奉納していただいた形になりました。
なんと恐れ多いことでございましょう。
有り難いことでございましょう。
( ̄人 ̄)南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
この方が戦国時代の僧、安楽庵策伝上人。
笑い話集の『醒睡笑』八巻の書物を著したお坊さんです。
古典落語「平林」などの原話など、落語の種をたくさん残してくださいました。
楽しい説教、法話の名人だったとも伝えられています。

この落語の祖の祖のご法要。
毎年10月初旬に行われているそうです。

天蓋に羅網も輝く、美しいご本堂。(パンダの顔ではなく唐草文様、たぶん…)
真ん中に大きくて美しい阿弥陀様。
満堂200人を超える善男善女。
策伝上人、報恩法要の荘厳なお経のあと、
畔柳優世さんの楽しいお説教「地獄絵絵解き」に続いて奉納落語会。
東西の落語家さんが六人交互にご出演なさいました。
京都の新京極のにぎわう街のまん真ん中です。
阿弥陀様も私たちと同じように座って聞いておられます。
ありがたすぎてもったいなくて、もうもうびっくりぽんでございました♪

以下、ご出演順に演目です。
まずは前座として、アマチュアの京遊亭鈴の助さん「天狗さし」、
桂よね吉師匠 「天災」、
三遊亭圓王師匠 「西行鼓ヶ滝」、
露の団四郎師匠 「膝小僧」、
桂藤兵衛師匠 「家見舞」、
森乃福郎師匠 「仕合わせ瓢箪」
誓願寺さま、東西の師匠方、関係各位のみなさん
ぜいたくなお時間をありがとうございました。
福郎師匠、団四郎師匠、
身に余る名誉をありがとうございます。
策伝上人様、
この世に落語の種をまいてくださってありがとうございます。
不肖わたくし目も、もっと落語、書きます、頑張ります。
ああ・・・もう昨日は本当に
この世の極楽を見たような気持がしましたよう。
( ̄人 ̄)南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
ブログを読んでくださる皆様も、
本当にいつもありがとうございます。
おかげさまでございます。
こんな顔、好き?
でしたら、ぜひここで
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ぱ・・・パンダちゃんたちだぁ・・・

あぁ・・・キラキラしてる・・・夢みたいだ・・・
あれ・・・夢なのかな?? ここは・・・

京都 新京極の総本山誓願寺です。
昨日10月12日(祝) 第49回「策伝忌 奉納落語会」がございました。

本当に思いがけないことなんですが、
玉坂めぐる(≒荻野さちこ)作の落語「仕合わせ瓢箪」と「膝小僧」の2作、
落語の祖の祖に奉納していただいた形になりました。
なんと恐れ多いことでございましょう。
有り難いことでございましょう。
( ̄人 ̄)南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
この方が戦国時代の僧、安楽庵策伝上人。
笑い話集の『醒睡笑』八巻の書物を著したお坊さんです。
古典落語「平林」などの原話など、落語の種をたくさん残してくださいました。
楽しい説教、法話の名人だったとも伝えられています。

この落語の祖の祖のご法要。
毎年10月初旬に行われているそうです。

天蓋に羅網も輝く、美しいご本堂。(パンダの顔ではなく唐草文様、たぶん…)
真ん中に大きくて美しい阿弥陀様。
満堂200人を超える善男善女。
策伝上人、報恩法要の荘厳なお経のあと、
畔柳優世さんの楽しいお説教「地獄絵絵解き」に続いて奉納落語会。
東西の落語家さんが六人交互にご出演なさいました。
京都の新京極のにぎわう街のまん真ん中です。
阿弥陀様も私たちと同じように座って聞いておられます。
ありがたすぎてもったいなくて、もうもうびっくりぽんでございました♪

以下、ご出演順に演目です。
まずは前座として、アマチュアの京遊亭鈴の助さん「天狗さし」、
桂よね吉師匠 「天災」、
三遊亭圓王師匠 「西行鼓ヶ滝」、
露の団四郎師匠 「膝小僧」、
桂藤兵衛師匠 「家見舞」、
森乃福郎師匠 「仕合わせ瓢箪」
誓願寺さま、東西の師匠方、関係各位のみなさん
ぜいたくなお時間をありがとうございました。
福郎師匠、団四郎師匠、
身に余る名誉をありがとうございます。
策伝上人様、
この世に落語の種をまいてくださってありがとうございます。
不肖わたくし目も、もっと落語、書きます、頑張ります。
ああ・・・もう昨日は本当に
この世の極楽を見たような気持がしましたよう。
( ̄人 ̄)南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
ブログを読んでくださる皆様も、
本当にいつもありがとうございます。
おかげさまでございます。




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